連連影展
2008.06.29.Sun 09:22
連連影展・・・FAV
●日時:7月27日(日)13:30〜16:00 ●場所:アートフォーラムあざみ野 1Fレクチャールーム ●料金:1000円 下記の5つの映像を上映します。 時間は10分〜40分と様々な作品ですが、内容がこれまた 素晴らしいものばかりです! 絶対にメジャーな映画館ではみられない心に響く映像ばかりです。是非いらして下さいね! ◆上映作品 1.べてる(上映時間:13:30〜14:10) Karen Nakamura/2007/40分/日本語・英語/日本語字幕/ 日本・アメリカ 北海道の小さな港町、浦河町に「べてるの家」はある。 「幻覚」ともユーモアをもって向き合っている。UFOに乗るには カワムラスペースセンターで免許を発行してもらわなくては! 精神障害を抱えながら地域社会と共に暮らす「べてるの家」に住む 人たちの世界の魅力に思わず引き込まれ、毎日がんばっている 自分自身に少し優しくなれる。 2.In God's House(上映時間:14:10〜14:33) ホシノリナ/2006/23分/英語/日本語字幕/アメリカ 「神の家」である教会による抑圧、拒絶、黙殺。 クリスチャンであり、レズビアンであるアジア系アメリカ人女性と 共に、親の葛藤、教会のあり方を描く。 3.Fashon Resistance to Militarism (上映時間:14:40〜14:50) Kimberly Alvarenga/2006/10分/英語/日本語字幕/ アメリカ テレビ、ゲーム、おもちゃ、音楽、そしてファッションに溢れる ミリタリズム。もしかしたらミリタリズムが私たちの日常なのかも しれない。 4.Labor Women(上映時間:14:50〜15:26) レニー・タジマ/2002/36分/英語/日本語字幕/アメリカ 移住労働者や生活保護受給者をエンパワーするアジア系アメリカ人 女性たちの労働運動。観たら必ず元気になる! 5.そして、どう生きる? 新井ちひろ/2006/20分/日本語/字幕なし/日本 24時間介護をうけながら一人暮らしをしている加納友恵さん。 「障害者自立支援法」が成立すると言う背景の中、当事者団体で 働く加納さんや仲間たちは・・・。介助者のうちの一人である 作者が、加納さんの日常の中から見えてきたものを描いた。 上映後、制作者 新井ちひろさんを交えておしゃべりタイムあり! - | comments(0)
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